2015-03-20 第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
○山谷国務大臣 大平委員の座右の銘は「アツくやさしく」ということで、先日もさまざまお声を聞かせていただきました。「アツくやさしく」、政治はそうあらねばならないと思いますし、思いを共有するものでございます。 広島県においては、平成十一年に、土砂災害防止法制定の契機となった大規模な土砂災害が発生しましたが、今回再びこのような甚大な土砂災害が発生したことについては、大変残念であると考えております。
○山谷国務大臣 大平委員の座右の銘は「アツくやさしく」ということで、先日もさまざまお声を聞かせていただきました。「アツくやさしく」、政治はそうあらねばならないと思いますし、思いを共有するものでございます。 広島県においては、平成十一年に、土砂災害防止法制定の契機となった大規模な土砂災害が発生しましたが、今回再びこのような甚大な土砂災害が発生したことについては、大変残念であると考えております。
私の知るフィリピンのクリスチャン、シスター・シアツさんは、戦争中、目の前でみずからの父親を日本軍によって殺されました。以来、どんなに招かれても日本に行くことはできなかった。後に、戦争に反対した人が日本にもいたことを知って、ようやく半世紀近くたって日本の地を踏む気になれたと語っておられます。それほど侵略された人たちの心の傷は深い。
官房長官、私は個人的に長官には三十年来、私の貧しい平取町の中の二風谷村の民芸品アツシ織などをすべてお買い上げ願って、長官に向かって言いづらいし、顔を見ただけでもありがたい人がそこに座っているということで言いづらいのでありますが、官房長官、あなたはかねがねアイヌが北海道の先住民であることを政府に求めてきた第一人者でありますが、きょう私が申し上げたことでさらにその確信を深められたものと想います。
だから、日本人といえば、これはフィリピンの平和運動家でありますが、シスター・シアツさんが日本に来まして、日本人といえば大変戦争好きだというふうに思っておったけれども、やはりあの戦時中においてもあの戦争に反対した勢力があったと、私は日本人の中にも良心のある人がいたことを知ったというような発言もありますように、そういう意味で、歴史の記述というものはやはり正確にすべきだと思います。
また、ゴルバチョフ書記長の演説の中では、パプアニューギニア、西サモア、トンガ王国、フィジー、キリバス共和国、ナウル共和国、ツバル、バスアツ共和国等の名前をこれは珍しいことに一々挙げて、ソ連がそれらの国々に接近したその実績を誇示しているような演説をしているわけであります。言ってみますれば、ソ連はそれらの国々に非常なアプローチをしておる。
○説明員(佐方信博君) 私たちは全逓信組合から三千円の一律ベース・アツ。フの要求書を受け取っておりますが、その要求書によりますと、みんなで集会をした結果、討論して三千円で妥結している。いつものようにいろいろな方式を使っていないわけであります。そこでどういうふうにしてこれが出てきたかという話をよく聞きませんとわれわれの意見を申すわけにはいきません。
併し最低基準を定めましたり、それから特別ないろいろ不良と認められるようなものをスポツト・アツセイいたすことはできるわけでございます。薬品の入つたものは、これは医薬品の取扱を受けておりますので、これを検定品目に掲げますれば医薬品として検定ができる、こういうことに相成るわけであります。
従いまして農家の平均耕作反別が一町以上であるか、或いは一町以下でありますことによつて、前年度の開拓農家に出しました補助金がたとえ同じでありましても、その反当復旧費のアッパー・リミットに相違がございまして、山間部の平均耕作反別が極めて少いようなところでは二十万円くらいになるところもありますし、平野部で非常に耕作反別の広いようなところ、まあ北海道のようなところにおきましては、五、六万円がアツパー・リミット
ところがその線に沿つてやるとすれば、当然各認証官がそれぞれベース・アツブの取扱いを受けるべきではないにかかわらず、この表によりますと、東京検事長を除き他の高裁の検事長に対しましては、すえ置きでなく七万五千円にベース・アツを認められているようでございます。この点はぜひその理由を究明しておかないことにはいかない問題だと思います。
アツパー・セカンダリー。これは高等学校というものが明らかに中等教育であるという点をはつきり考えて頂かなければならない。なお、この教科内容の問題につきまして考えてみましても、明らかに、プライマリー・スクールの小学校に対して、中学校、高等学校は、いわゆる教科担任制の昔の中等学校の考え方で今日運営をいたしております。
これは値段は勿論アメリカに比べると高いのでありますが、オープン・アツカウントになつておるような関係で、先方からの決済もし易いというふうな面もございまして、必ずしも同じ値段で輸入できないという場合には限らないと思います。現状におきましてはまだ微々たるものでございます。それからアツセンブリーの問題につきまして申上げたいと思います。
アツという間もない出来事で、私はビツクリしたが、もう目の前は乱闘で、催涙弾が投げられ、デモ縁側は次第に押されて行つた。」こう書いてある。それでちよつと中略して、「この時の状況は誰も予期しておらず、不意をうたれた恰好だつた。この混乱の中で実弾が発砲され、逃げまどうのに追いかけて、更に発砲があつた。二時四十分だつた。一般市民から、お上りさんの老人夫婦や子供連まで巻き込まれ、なぐられていた。
アツという間もない出来事で、私はビックリしたが、もう目の前は乱闘で、催涙弾が投げられ、デモ縁側は次第に押されて行つた。塵と催涙ガスの濛々たる中でピストルが鳴り、交番がひつくり返つた。デモ隊はだんだん退き、空地が目の前にできたが、そこには幾人もの学生や男女と警官が倒れ、血が流れていた。」云々、こう書いてあります。こういうように田渕君と異なつた資料は十分あるのであります。
よつてこの点に関して、GHQの資源局の前の顧問であつたアツカーマン博士が、政府にたしか忠告を与えておつたように聞いておるのであります。日本のように燃料の非常に不足しているときに、唯一の地下資源であるこの燃料の資源を開発するために、相当の努力と、また政府においてもこの支援をいたさなければならないという忠告があつたように、記憶しておるのであります。
シカゴ大学の教授アツカーマン博士は、日本の将来に対する明るい見通しの唯一の根拠として、日本の灌漑組織の立地的好條件と、豊富な水資源の利用とをあげておるのであります。しかし自然の一体性を無視した跋行的な計画というものは、とうてい有終の美を収めるものではありません。
例えば七月十日には、藤田議員が質問されておる言葉の中に、「自衛ニ依ル戰争ト云フモノモ否定シタノダト云フ御説明がアツタノデアリマス」というように繰返されております。それから又金森国務相もそういう意味において主張しておられる。
第二次勧告案にも指摘されております日本の人口問題につきましては、アツカーマン博士も指示するごとく、その第一方法として妊娠調節を取上げることにあります。これは婦人の生活に曾つてないかかわりのあることでありまして、今日婦人は政府のこれに対する施策を注目しております。一昨二十五年度には二十六万人、昨二十六年度には五十万人の妊娠中絶者のあつたことは、待ち切れずに踏み出した庶民行動の別方面の一端であります。
要するにこれはこの特別俸給表については問題ないのだが、実施の時期については何かやはりベース・アツ・プの時期でもつかまないとやりにくいというようなことに帰するようですが、ペース・アップの勧告が然らばいつ人事院としては出す予定でおられるかということが我々としては当然問題にしなければならん」とと思うのです。
併しながらその後におきまして、総理大臣の御答弁の中からも次第にその必要性がやはり認められ、又現にそういう工作、作業が行われておるということが看取せられるのでございますが、かような場合に、アメリカのあのアツカーマン博士でしたかの説かれたところの日本の産業を新らしい事情に適応させるために、日本国民が真剣に創意を働かすべきであるというようなことを言われておつたと思うのであります。
勿論小売物価の上り方の少いことについては今主税局長が言われたように、ウエイトの大きい主食の値上りがそう大したことはないということも大きな要素だとは思いますが、併し我々ばかりでなく、むしろ外国のほうの人、フアイン博士とかシカゴ大学のアツカーマンというような人は非常に前途を警戒しております。